米国金利上昇を嫌気し反落の2022年1月18日の日本相場

資産運用・株式投資

米国金利上昇を嫌気し反落の2022年1月18日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-0.27%
TOPIX:-0.42%
JASDAQ:-0.38%

米国相場休場ながら、朝方から200円台の上げ幅で推移し、昼前の発表となった日銀の金融政策決定会合の結果を受けて350円程の上昇まで伸びていた日経平均。

しかしながら、急速に伸び悩み後場はマイナス圏内で推移します。

一時は200円を超えるマイナス。

後場の急落の要因は、米国長期金利の上昇となっています。

1.8%台まで米国長期金利が上昇すると、米国先物が値を崩し、日経平均も追随してしまいます。

やはり日経平均は米国次第という事が、改めて浮き彫りになったような1日に思いました。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:-0.08%
投資信託:+0.08%(投資信託の数字は前日相場ベースです) 

日本ゼオン(4205)

12月下旬に急騰する前に購入していた銘柄ですが、本日売却しました。

昨日日経平均が上昇していながら、5日移動平均線を割り込む下落でしたので、マイルールに従い売却しました。

伸びは鈍化していたし、妥当なタイミングだと思ってはいます。

一方でまだまだ25日移動平均線は超えていて、再度上昇する可能性はあります。

IFISスコアも悪くなく、数日後『売らなきゃよかった』となる可能性はあります。

しかしながら既に利益は得ていて、損はしていません。

最終的に『損していないからいいか』と考えるようにしていますので、今回の売買は良しとしました。

 

スポンサーリンク


タイトルとURLをコピーしました