様子見ムードが強く小幅に反落した2021年3月17日の日本相場

資産運用・株式投資

様子見ムードが強く小幅に反落した2021年3月17日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-0.02%
TOPIX:+0.13%
JASDAQ:+0.39%

本日の日経平均は、前日比6円安の29,914円でした。

米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え、様子見ムードが強い相場となりました。

前日の終値で30,000円を目前にしていましたが、1日を通して30,000円を超えることはありませんでした。

日中の値幅は160円ほどと狭く、買いにも売りにも様子見といったところでしょうか。

 

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:+0.11% 
投資信託:+0.69%(投資信託の数字は前日相場ベースです)

東京電力ホールディングス(9501)が10.2%安と大きく値を崩しています。

ここ最近、堅調に推移していたのですが大幅に下落しました。

新潟県の柏崎刈羽原子力発電所で、テロ対策などを防止する検知設備が複数壊れていたとが判明したことが要因となっています。

原発再稼働期待が、後退したとの見方が強まっています。

株価的に痛いのは確かですが、それ以前に下回っていはいけないラインを下回っているような感覚です。

暫く厳しいかもしれませんね。

 

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