日銀が上場投資信託(ETF)買い入れを見送った2021年2月19日の日本相場

資産運用・株式投資

日銀が上場投資信託(ETF)買い入れを見送った2021年2月19日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-0.72%
TOPIX:-0.67%
JASDAQ:-0.46%

本日の日経平均は、前日比218円安の30,017円でした。

一時下げ幅は400円に迫る場面もありました。

日銀が上場投資信託(ETF)買い入れを見送ったことが、嫌気されたことが一因とされています。

一方で18日も見送っていたことから、19日の見送りも予想されていた範囲ともとれます。

今後、日銀の上場投資信託(ETF)買い入れはこれまでよりも控える形でしょうか。

自然と相場に織り込まれ、日銀から買い入れに対しての正式なコメントが発表された際、市場の反応が小さくなるような動きになって頂きたいところです。

引けでは値を戻しています。

日中30,000円を切る場面が長かったのですが、引けでは30,000円を超えてきました。

下値は29,000円台後半でしょうか。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:-0.59% 
投資信託:+0.48%(投資信託の数字は前日相場ベースです)

アフターコロナが話題になっています。

これまでのコロナ禍でも業績を伸ばしてきた企業の株価は、やや鈍化しています。

私のポートフォリオが上記のような企業が中心ですので、比例してしまっています。

組み替えに向けて調整しているのですが、なかなか上手くいかず、相場に乗れていない状況が続きます。

変化に対応出来ず、反省している次第です。

 

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