15%ほど上昇した11月最後の2020年11月30日の日本相場

資産運用・株式投資

15%ほど上昇した11月最後の2020年11月30日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-0.79%
TOPIX:-1.77%
JASDAQ:-0.08%

本日の日経平均は、前日比211円安の26,433円でした。

朝方は上昇して始まり、上げ幅は180円を超える場面もありました。

しかしながら徐々に値を下げ、引けは211円安となりました。

利益確定に押される形でしょうか。

振り返ると11月は15%、3,456円上昇したことになります。

これはかなりの上昇かと思います。

新型コロナウイルス感染拡大よりも、米国大統領選挙結果とワクチン開発に重きを置かれた展開でしょうか。

年末の12月に入り、どんな展開になるのでしょうか。

願わくば、多くの投資家に恩恵が行き渡るような年末になれば幸いに思います。

群馬の個人投資家資産運用成績

【自分】
個別株式:-0.03%
投資信託:+0.26%

27日に奈良県立医科大学が、市販のお茶が新型コロナウイルスを無害化する効果を確認したと発表していました。

お茶と言えば伊藤園(2593)と単純に考え、注目していました。

朝方、年初来高値を更新するような買いが入りましたが、終わってみれば前日比マイナス50円でした。

これだけで長続きするのは厳しかったようですね。

追加の報道があれば、また物色される可能性もありますので関連企業をメモしておきましょう。

伊藤園(2593)
キリンHD(2503)
サントリーBF(2587)

ティーライフ(3172)
石垣食品(2901)

佐藤食品(2814)(茶エキス)
オーウイル(3143)(食品副原料)
太陽化学(2902)(食品副原料)
カーリットHD(4275)(伊藤園のボトリング)

上記の企業が関連銘柄として挙がっていました。

 

スポンサーリンク


タイトルとURLをコピーしました