米国の堅調さは考慮せず、終日マイナス圏の2021年7月5日の日本相場

資産運用・株式投資

米国の堅調さは考慮せず、終日マイナス圏の2021年7月5日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-0.64%
TOPIX:-0.37%
JASDAQ:-0.03%

本日の日経平均は、前日比185円安の28,598円でした。

先週金曜日の76円高を、あっという間に飲み込んだかたちです。

米国三指数ともに最高値を更新した翌営業日とは、思い難い値動きに感じます。

終始マイナスで推移しますが、米国市場の休場を見据えて、売買代金は今年最低の数値です。

明日も日本市場は、冴えない値動きに終始しそうな様相です。

 

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:-0.60%
投資信託:+0.72%(投資信託の数字は前日相場ベースです) 

私の主要証券会社である、マネックス証券に大きな動きがありました。

株価ではなく、我々が支払う手数料に関してです。

100株未満の株式購入時は、手数料が無料になるとのことです。

これまでは0.5%程手数料が必要でした。

10万円で500円ですので、安い手数料とはいえません。

それが一転、買い注文に関しては一律無料。

SNS上でも話題になっていましたが、極端な話99株と1株に分けて購入すれば100株分の手数料が無料です。

そこまでしなくても、分散投資がしやすくなることは事実です。

売買のタイミングには制限がありますが、限られた資金を時間分散することにより、リスク低減が可能かと思います。。

早速試しに1株購入してみましたが、本当に手数料無料のようです(公式に発表していますので無料は当たり前ですが・・・)。

売却時の手数料は今まで通りですので、そこはご注意下さい。

いずれにせよ、選択肢が増えることは喜ばしい限りです。

 

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