TOPIXが29年10か月ぶりの高値をつけた2021年3月15日の日本相場

資産運用・株式投資

TOPIXが29年10か月ぶりの高値をつけた2021年3月15日の日本相場

【日本相場】
日経平均:+0.17%
TOPIX:+0.91%
JASDAQ:+0.41%

本日の日経平均は、前日比49円高の29,766円でした。

TOPIXは29年10ヶ月ぶりの高値を付けています。

高値圏での利益確定に押されながらも、前日比プラス圏内で引けています。

新型コロナウイルスワクチン接種と緊急事態宣言解除による、経済活動正常化期待は相場の支えになっているようです。

一方で、あれほど敏感に反応していた米国金利上昇は下がってはいません。

目の前の30,000円が意識される状況でもありますが、5日続伸もあり一気にというイメージは、あまり湧かないのが個人的な本音ではあります。

 

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:+0.62% 
投資信託:+2.15%(投資信託の数字は前日相場ベースです)

楽天(4755)が前日比プラス300円でした。

日本郵政との資本提携報道が伝わった先週末後場から急騰した株価は、本日ストップ高です。

正直なところ、先週売却してしまいました。

急騰後、土日を跨ぐこともあり、本日の影響は少なめと見ていました。

結果としては、引き続き、いやそれ以上に材料視されて急騰です。

『売り注文を入れなければよかった』と思わずにはいられないのですが、出来高を伴って急騰した銘柄は第一に売却を検討するのがマイルールですので、仕方ありません。

『今日(15日)に、売ればよかった』というのは頭に常に回りますが、『損失を出している訳ではない』と割り切って、進むしかないと思っています。
ここで悔しさのあまり、高値掴みしないように自省したいと考えています。

 

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