好決算企業へ買いが集まり大幅反発した２０２１年２月５日の日本市場

【日本相場】
日経平均：＋１．５４％
ＴＯＰＩＸ：＋１．３８％
ＪＡＳＤＡＱ：＋０．３８％

本日の日経平均は、前日比４３７円高の２８，７７９円でした。

各企業の決算発表が続き、３月期の業績見通しを上方修正する企業が相次ぎ買いが集まっています。

米国の追加経済対策早期成立や、失業保険申請件数減少も運用リスクを取る姿勢を強める要因となっています。

終値２８，７７９円は１月２５日以来の水準となり、直近最高値を伺う気配になってきました。

【群馬県のある投資家】
個別株式：＋０．３７％　
投資信託：－０．３７％（投資信託の数字は前日相場ベースです）

日経平均は先週末の２７，６６３円から今週末２８，７７９円へと上昇しました。

結果論ですが、先週末に買い注文をいれ今週末に売り注文が出せれば恩恵を受けることが出来ました。

もちろん、結果論ですので金曜日にアクセル全開というのは、難しい選択だと思います。

それでもリスクを許容できる範囲で買い注文を入れるこは可能かもしれません。

高値圏で推移している場合は下落した時の為に余力を持ち、決断していく、この姿勢が弱かったと反省しています。

まずは余力を持つべく、資産を見直し本日少額ながら運用資金を、証券口座に資金移動しました。

もちろん株価が安定して上昇してくれた方が良いのですが、多少なりとも下落する場面はあるはずですので、しっかり備えていきたいと思います。