半導体関連値がさハイテク株がマイナスに寄与している2021年2月4日の日本市場

資産運用・株式投資

半導体関連値がさハイテク株がマイナスに寄与している2021年2月4日の日本市場

【日本相場】
日経平均:-1.06%
TOPIX:-0.32%
JASDAQ:-0.30%

本日の日経平均は、前日比304円安の28,341円でした。

先週後半の2日間で1,000円程下げ、今週前半の3日間で1,000円程上げるという展開でした。

本日の値動きでひとつの要因として、先週末に買い注文をいれた投資家が、一旦利益確定したという流れが言われています。

納得し、売買が上手いと感じます。

値を下げたときに、買い注文を入れる余力があるか否かは重要だと改めて感じます。

残念ながら、私自身は29,000円を目指す説にアクセルを踏んでいましたので余力はありませんでした。

大きく反省する部分だったと思っています。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:-0.25% 
投資信託:+1.57%(投資信託の数字は前日相場ベースです)

東証一部の値上がり銘柄が1,116銘柄、値下がりが984銘柄でした。

日経平均が304円安ですので値上がり、値下がり銘柄のバランスは悪く感じます。

要因としては、半導体関連などの値がさハイテク株と呼ばれる銘柄に売り注文が入ったことが要因かと思います。

残念ながら、私の保有銘柄の主力ですので引き続き運用成績はマイナス圏で推移しています。

 

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