反発し28,000円を回復したの2021年2月1日の日本市場

資産運用・株式投資

反発し28,000円を回復したの2021年2月1日の日本市場

【日本相場】
日経平均:+1.55%
TOPIX:+1.16%
JASDAQ:+0.50%

本日の日経平均は、前日比427円高の28,091円でした。

米国個人投資家の投機的な売買への警戒が弱まり、2日間で1,000円近く下げた反動も加味され427円高と反発しました。

米証券取引委員会が、個人投資家の投機的な売買調査に乗り出したことで、混乱が早期に収束するとの期待が不安を上回った形かと思います。

上記を基に、日経平均への寄与度が高い企業や好決算企業に買い注文が入り、日経平均を押し上げました。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:+0.73% 
投資信託:-0.02%(投資信託の数字は前日相場ベースです)

好決算企業は値を戻す方向に動いてくれますが、決算が芳しくない企業は当たり前かもしれませんが、株価も芳しくありません。

決算前に整理してしまう考え方もありますが、それ以前に決算が芳しくない企業を買い、保有していたことが根本の問題点かと思います。

振り返ると、個人的に思い入れのある銘柄の場合、ちょっと判断が甘くなる傾向があるように思います。

日常生活でお世話になっている企業、過去に利益確定した企業などがその類です。

そして特に思い入れが強まってしまうのが、『知らない企業だったが、自ら手にした情報を基に調べ、発見した企業』です。

過去に利益確定した実績があると、更に思い入れが強くなりますね・・・。

反省しつつも、またやってしまう姿がイメージ出来てしまい、更に反省していきたいと思います。

 

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