23,500円を維持しながら薄商いを続ける2020年10月14日の日本相場

資産運用・株式投資

23,500円を維持しながら薄商いを続ける2020年10月14日の日本相場

【日本相場】
日経平均:+0.11%
TOPIX:-0.32%
JASDAQ:+0.15%

日本株は底堅く、23,500円近辺では底堅さを見せています。

少し前は、23,500円の壁に跳ね返されていた時もありましたが、現状は23,500円を維持しています。

一方で決算発表後、百貨店の高島屋は1Q、2Q共に赤字で2.8%安、Jフロントは1Q赤字、2Q黒字ということで3.1%高と高安いが分かれました。

直近の数字が、しっかり反映されたということでしょうか。

また、同じく小売りのカテゴリーながら西日本で総合スーパーを展開するイズミは、営業利益前年比16.2%増を背景に6.3%高で引けています。

稼げる業界と、厳しい業界が浮き彫りになっている様相です。

群馬の一個人投資家の資産運用成績

【自分】
個別株式:+0.19%
投資信託:+0.83%

前日に東京地検特捜部と公正取引委員会に、独占禁止法違反の疑いで家宅捜索された医薬品卸大手の動きに注目していました。

流石に昨日の今日ですので、株価は下落したままです。

一方で、同様に独占禁止法違反の疑いが報じられ、9月末に値を下げた警備関連株。

アルソック、セコムの名前が挙がっていましたが、現状セコムは引き続き下落していますが、アルソックは値を戻して来ています。

医薬品卸各社、ナイフが刺さるまで手を出す気はありませんが、アルソックのように値を戻す銘柄もあるかもしれません。

上昇のサインがあれば、見逃さずに拾っていきたいところです。

 

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