ソフトバンクグループに下支えされた2020年12月10日の日本相場

資産運用・株式投資

ソフトバンクグループに下支えされた2020年12月10日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-0.23%
TOPIX:-0.18%
JASDAQ:-0.20%

本日の日経平均は、前日比61円安の26,756円でした。

ソフトバンクグループ1社で日経平均を176.53円押し上げています。

出資するドアダッシュの米国市場上場やMBOに関する思惑等を要因に+817円と急伸しました。

東証一部の売買代金の約2割がソフトバンクグループとのことです。

一方でソフトバンクグループのプラスが無いと仮定してしまうと、直近では最大の下げ幅になっていたかもしれません。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:-0.77%
投資信託:+0.60%

ソフトバンクグループの急伸には驚かされました。

ここまで上げると、明日はどうなるのでしょうか。

私が保有しているとすると、下落する可能性がありますが、今回は私は保有していません。

そうなってくると、私見では上昇という結論に達しました。

私の私見はよいとして、明日以降のソフトバンクグループの値動きには注目です。

 

スポンサーリンク


タイトルとURLをコピーしました