米国の流れを受け継がず反落した2021年5月17日の日本相場

資産運用・株式投資

米国の流れを受け継がず反落した2021年5月17日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-0.92%
TOPIX:-0.24%
JASDAQ:-1.80%

本日の日経平均は、前日比259円安の27,824円でした。

先週末の米国市場を受けて、朝方は買いが先行しましたが、長くは続かず下落しました。

一時、前日比400円を超える場面もあり、相場の弱さが浮き彫りになりました。

新型感染症コロナウイルスの再拡大、ワクチン接種の遅れ、経済正常化の鈍化と負のスパイラルに日本市場は陥っているかのようです。

一方で、ワクチン接種に関しては大規模接種会場の稼働などが控えており、盛り返す可能性も出てきています。

株式市場にとってもですが、国内の各種活動正常化に向けて新型感染症コロナウイルス関連の対策が進むことを祈念しております。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:-0.81%
投資信託:+0.64%(投資信託の数字は前日相場ベースです)

個人的に日経平均29,000円辺りから、断続的にETFを買い増ししていたのですが、27,500円付近を下値に反発を待っている状況です。

日経平均28,000円ではマイナスのままで、身動きが取れない状況です。

本日さらに下回ってきましたので、何ともし難い状況に陥ってしまいました。

個別銘柄も、鳴かず飛ばずの状況です。

一方で損切りするライン程の含み損でもなく、許容範囲と言えば許容範囲の含み損。

我慢を強いられている状況です。

 

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