米国上院決選投票を材料に続落した2021年1月6日の日本相場

資産運用・株式投資

米国上院決選投票を材料に続落した2021年1月6日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-0.38%
TOPIX:+0.28%
JASDAQ:+0.27%

本日の日経平均は、前日比102円安の27,055円でした。

大きな材料としては米国上院決選投票が挙げられていました。

確かに民主党が勝利した場合の米国内の影響は大きく、材料としては大きいと思います。

他の材料として、引き続き新型コロナウィルス感染者増と緊急事態宣言もありプラス要素はあまりないような状況です。

そんななか、本日も27,000円ラインは死守した形です。

しかし最安値は27,002円ですので、27,000円を割り込む懸念は引き続く形です。

27,000円を割った場合、下落が加速する可能性もあり維持して頂きたいラインではあります。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:+0.37% 
投資信託:-0.25%

保有銘柄の中ではZホールディングス(4689)が牽引してくれています。

1都3県の緊急事態宣言発令を控え『電子取引(EC)』需要増が見込まれ、大きな出来高とともに株価も上昇しています。

大きな出来高を伴ってしまいましたので、引き際を見極める必要があるかと思っています。

 

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