４日ぶりに反発し28,000円を回復した２０２１年５月１４日の日本相場

【日本相場】
日経平均：＋２．３２％
ＴＯＰＩＸ：＋１．８６％
ＪＡＳＤＡＱ：＋０．６９％

本日の日経平均は、前日比６３６円高の28,084円でした。

米国市場の反発を受け、日本相場も無事反発しました。

取引中の米国先物や、上海・アジア株の上昇も後押ししてくれました。

一方で、３日で2,000円下げた後の６３６円高ですので、上げ幅はまだまだ残しているかたちです。

28,000円の節目を超えていますので、この後さらに戻すのか、利益確定に押されるのか、米国市場にも左右されますが注目ですね。

【群馬県のある投資家】
個別株式：＋２．９５％
投資信託：－１．３３％（投資信託の数字は前日相場ベースです）

全面高の展開で、保有株は昨日のマイナスを取り戻してくれたかたちです。

一旦、下げ一辺倒に歯止めがかかったタイミングで多くの決算発表がありました。

正直なところ、この時期は決算発表が相次ぎチェック銘柄すら確認が終わらない状態ですが、週末でもあるのでしっかりと来週の相場についていけるようにチェックしたいと思います。