CPIショックに見舞われた2022年9月14日の日本相場

資産運用・株式投資

CPIショックに見舞われた2022年9月14日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-2.78%
TOPIX:-1.97%
東証プライム:-1.97%
東証スタンダード:-0.77%
東証グロース:-1.24%

日経平均は796円安の、27,818円でした。

米国の消費者物価指数(CPI)が発表され、米国市場が大幅に下落しました。

その流れを受けて日経平均も大幅に下落。

下げ幅は6月13日以来の大きさです。

米国消費者物価指数は市場予想を上回り、FRBの利上げがさらに強まるとの見解です。

一部0.75%どころではなく、1%の上昇もありうるとの見方が出ています。

一方で米国の先物は追随して下げることなく、プラス圏で推移しています。

1%の利上げは織り込みに行くのでしょうか?

群馬の個人投資家資産運用成績

【ETF】
日経平均レバレッジインデックス連動(1570):-1.28%

【個別銘柄】
ENEOS(5020):+0.57%
トヨタ自動車(7203):-4.45%
オリックス(8591):-1.54%

【投資信託】
ひふみプラス:-2.75%
ひふみワールド:+9.04%
グローバルハイクオリティ成長株式ファンド:-2.38%
フィデリティ日本成長株ファンド:+1.22%
フィデリティ欧州株ファンド:+5.60%
iFree NEXT NASDAQ100インデックス:+13.48%

消費者物価指数の上昇を見誤ったかたちです。

短期保有銘柄はもう少し現金化しておくべきでした。

 

具体的に銘柄を記載していますが、推奨している訳ではありません。
投資は自己責任でお願い致します。

 

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