23,000円を割り込んだ30102か月ぶりの安値で引けた2020年10月30日の日本相場

資産運用・株式投資

23,000円を割り込んだ2か月ぶりの安値で引けた2020年10月30日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-1.52%
TOPIX:-1.96%
JASDAQ:-1.38%

日経平均は、354円安で5日連続の続落でした。

とうとう1週間下落し続けて終わった感じです。

特に今日は厳しい結果でした。

2か月ぶりの安値
下げ幅は7月31日の大きさ
5日以上続落するのは7月以来

どれも不安が増すような、表現です。

下落の要因は下記のような表現が、核種分析情報には出ています。
・新型コロナウイルス再拡大
・米国大統領選挙直前

個人的には、354円安になるような案件には思えません。

先に上げた要因は、ここしばらく議論されていて、これだけで今日の下落は説明がつかないかと思います。

個人的には少し、下げすぎかと思います。

1週間ずっと待って、来週に繰り越された感覚ですが、どこかで急騰するタイミングが来ると思います。

その時に、不良債権の処理が出来れば、幸いです。

群馬の一個人投資家の資産運用成績

【自分】
個別株式:-3.11%
投資信託:-2.21%

直近の決算で

アンリツ(6754)、東京エレクトロン(8035)がそこそこの決算数値でしたが、本日急落。

特にアンリツの下げはひどかったですね。

-6.9%でした。

アンリツは売られすぎだと思っています。

確かに通期の予想がそのままですので、手放しに急騰を待つ決算ではないかとは思います。

結果的には、好決算で下落するものの、徐々に上昇し、後に上昇していく。

上記のようなシナリオになるのではないかと、個人的には思っています。
(保有銘柄ですので贔屓目が強いと思いますが・・・)

短期で投げ売ることなく、見定めていきたいところです。

その他、好決算ながらも、地合いが悪く、安値放置の銘柄、探しておきたいと思います。

 

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