前日比マイナス圏内もありましたが、４日ぶりに反発した２０２１年３月９日の日本相場

【日本相場】
日経平均：－０．４２％
ＴＯＰＩＸ：－０．１４％
ＪＡＳＤＡＱ：＋０．０９％

本日の日経平均は、前日比２８４円高の２９，０２７円でした。

前場は一時１００円を超える下げ幅をつける場面もありましたが、後場には盛り返し３００円高の場面もありました。

後場に一部メディアから、中国本土の株安を緩和するために、中国の政府系ファンドが介入したとの情報もあり、要因になったようです。

引き続き、米国追加経済対策成立は材料として挙げられています。

円安ドル高も材料視されたようです。

一方金利上昇懸念に関しては、懸念はされ続けていますが、今日は大きくは材料視されなかったようです。

【群馬県のある投資家】
個別株式：＋０．５９％　
投資信託：＋０．２７％（投資信託の数字は前日相場ベースです）

東証一部の値上がり銘柄は１，８４８と全体の約８割を占めました。

そのなかで自動車株、好調でした。

トヨタ２．９％、
日産３．５％
ホンダ３．７％
マツダ３．０％
ＳＵＢＡＲＵ４．７％

上記のように主要メーカーが軒並み上昇です。

ホンダは昨年来高値を更新しています。

ポートフォリオにひと銘柄位入れとかないとなぁ、と思いながらも上昇のタイミングでは、殆ど自動車株は持ち合わせていない私です・・・。