久々に続伸した2021年7月13日の日本相場

資産運用・株式投資

久々に続伸した2021年7月13日の日本相場

【日本相場】
日経平均:+0.52%
TOPIX:+0.73%
JASDAQ:+0.37%

本日の日経平均は、前日比149円高の28,718円でした。

2日続伸は久しぶりです、6月24日、25日と続伸して以来です。

朝方は、283円まで上昇しましたが、その後は上げ幅を縮め149円高で引けています。

前日と合わせて800円程上昇していることから、利益確定の売りに押されるかたちです。

28,800円辺りが今日のところは上値だったでしょうか。

一旦、米国消費者物価指数の数値を待つ姿勢のようです。

 

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:+0.39%
投資信託:+1.59%(投資信託の数字は前日相場ベースです) 

再生可能エネルギー関連銘柄に買いが集まっています。

2030年時点の太陽光発電コストが原子力を下回るとの見通しが、経済産業省から示され関連銘柄の株価を押し上げました。

関連銘柄として挙がっているのは

レノバ(9519)
テスホールディングス(5074)
ウエストホールディングス(1407)
ジースリーホールディングス(3647)

ジースリーホールディングス以外は高値更新、ジースリーホールディングスも11.59%上昇と、それぞれ株価は出来高を伴い上昇しています。

 

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