バイデン米大統領が無事就任した後の2021年1月21日の日本市場

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バイデン米大統領が無事就任した後の2021年1月21日の日本市場

【日本相場】
日経平均:+0.82%
TOPIX:+0.60%
JASDAQ:+0.29%

本日の日経平均は、前日比233円高の28,756円でした。

米国でバイデン大統領が大きな混乱なく、誕生しました。

米国では市場主要3指数は揃って史上最高値を更新しました。

就任イベントを無事に通過し米国市場が堅調だったこともあり、買いの安心感に繋がったようです。

一時300円を超え、利益確定に押されながらも終値では233円高となり、底堅さも感じます。

一方で、今後は各企業の決算を待つ時期に差し掛かり、先日超えられなかった29,000円の壁を超える材料は見当たらない状況に思えます

明日以降の上げ幅は限られているのかもしれません。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:+0.08% 
投資信託:+0.80%(投資信託の数字は前日相場ベースです)

パナソニック(6752)が5.0%高と急騰しました。

低温管理が必要な米国ファイザー社のワクチンに対応可能な、ワクチン運送・保管向けの保冷容器を開発したと報じられたことからの上昇です。

ここ最近の出来高の2倍程度の動きを見せていました。

コロナ禍において、今後も引き続きワクチン輸送関連株として脚光を浴びていくのでしょうか。

 

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