ジャクソンホールを受けて大幅下落した2022年8月の29日の日本相場

資産運用・株式投資

ジャクソンホールを受けて大幅下落した2022年8月の29日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-2.66%
TOPIX:-1.79%
東証プライム:-1.80%
東証スタンダード:-0.88%
東証グロース:-2.22%

日経平均は762円安の、27,878円でした。

株式市場はジャクソンホール後、無風を決め込んでいたかのような偏った予想でしたが、蓋を開けてみれば真逆の展開。

米連邦準備理事会(FRB)パウエル議長は金融引き締めへの強い決意を示したような印象でした。

先週末の米国市場はダウで3%、ナスダックは4%近い下落率。

その流れを受けての日本時間の取引ですので、2.6%程度の下げは想像の範囲内でしょうか。

群馬の個人投資家資産運用成績

【ETF】
日経平均レバレッジインデックス連動(1570):-3.42%

【個別銘柄】
ENEOS(5020):+3.93%
東邦チタニウム(5727):-2.63%
トヨタ自動車(7203):-2.38%
オリックス(8591):-3.08%
日本電信電話(9432):-1.67%

【投資信託】
ひふみプラス:-4.02%
ひふみワールド:+6.25%
グローバルハイクオリティ成長株式ファンド:-7.56%
フィデリティ日本成長株ファンド:+0.69%
フィデリティ欧州株ファンド:+1.01%
iFree NEXT NASDAQ100インデックス:+12.70%

今のところ、まだ許容できる範囲内の下げ幅だと思っています。

 

具体的に銘柄を記載していますが、推奨している訳ではありません。
投資は自己責任でお願い致します。

 

スポンサーリンク


タイトルとURLをコピーしました