何とか反発した2021年12月1日の日本相場

資産運用・株式投資

何とか反発した2021年12月1日の日本相場

【日本相場】
日経平均:+0.41%
TOPIX:+0.44%
JASDAQ:-0.13%

本日の日経平均は、前日比113円安の27,935円でした。

米国市場も3指数共に下げた後で、5日続落も予想されましたが、何とか持ち直したところでしょうか。

引き続き、オミクロン株やパウエル発言が材料視されているようです。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:+0.07%
投資信託:-0.58%(投資信託の数字は前日相場ベースです) 

レンゴー(3941)が6.3%高でした。

2022年2月1日出荷分から、取り扱いの段ボールの1キロ110円以上の値上げを発表しています。

消費者目線で値上げは避けたいところですが、もっと視野を広げると収益改善に繋がるので好感されています。

日本企業は、なかなか適正適切な値上げをしません。

値上げすることによるデメリットを強調しすぎて、値上げ見送りという選択肢を取ってきたことが要因ではないでしょうか。、

企業存続の為にも、適正適切な値上げはやむを得ないというマインドチェンジが必要に感じます。

 

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