30,000円を回復したが上げ幅を縮めた2021年3月18日の日本相場

資産運用・株式投資

30,000円を回復したが上げ幅を縮めた2021年3月18日の日本相場

【日本相場】
日経平均:+1.01%
TOPIX:+1.23%
JASDAQ:+0.66%

本日の日経平均は、前日比302円高の30,216円でした。

米国市場の株高を受けて、日経平均は2月25日ぶりに終値で30,000円を超えました。

しかしながら一時570円高の30,485円まで上げた後30,216円まで下げたかたちです。

金融政策決定会合で国内金利の上昇を容認する方向と伝わったことが、重荷となったようです。

また、市場では織り込まれていると言われていますが、日銀の上場投資信託(ETF)購入額目安年6兆円を、市場の混乱時のみ購入にする見通しも伝わっています。

 

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:+0.53% 
投資信託:+0.18%(投資信託の数字は前日相場ベースです)

日銀が金融政策決定会合で、長期金利の変動幅を小幅に広げるとの方向性が伝わったことで、メガバンクが揃って昨年来高値を更新しています。

収益改善の期待が要因となっているようです。

三菱UFJフィナンシャルグループ5.2%高、三井住友フィナンシャルグループ4.1%高、みずほフィナンシャルグループ3.0%高でした。

こういったトピックで株価が上下するので、正直なところ銀行株は苦手です・・・。

 

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