大幅反落で日経平均30,000円を割った2021年2月24日の日本相場

資産運用・株式投資

大幅反落で日経平均30,000円を割った2021年2月24日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-1.61%
TOPIX:-1.82%
JASDAQ:-0.78%

本日の日経平均は、前日比484円安の29,671円でした。

終値で30,000円を割るのは2月12日以来です。

前場は300円程下げながら99円安に戻し、232円安で終わるなど、ある程度想定通りの動きに感じました。

後場も338円安から231円安まで戻すなど、200円台の下落で落ち着くかと思っていましたが、引けにかけて下げ幅が広がり、終わってみれば484円安となりました。

米国市場でのハイテク株の売りが、大きな要因とされています。

ネガティブな材料に大きく反応する傾向を、やや感じます。

 

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:-2.34% 
投資信託:+0.09%(投資信託の数字は前日相場ベースです)

電子部品関連の日本電産、村田製作所、太陽誘電、ロームが5%台の下落
半導体関連のイビデン、信越化学、ルネサスエレクトロニクス、レザーテックなどが4~8%台の下落
その他、ソニー、富士通、NECが4~5%台の下落
そしてソフトバンクグループが5.2%下落

私のポートフォリオの主力が、上記に幾つも記載されている以上2.34%減は致し方ないとこかと思います。

残念ながら、ポートフォリオの組み換えが上手く進みません。

 

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