米国市場を受け反発した2021年10月19日の日本相場

資産運用・株式投資

米国市場を受け反発した2021年10月19日の日本相場

【日本相場】
日経平均:+0.65%
TOPIX:+0.36%
JASDAQ:+0.50%

本日の日経平均は、前日比190円高の29,215円でした。

9月14日の年初来高値(30,670円)から、10月6日の直近最安値(27,528円)までの下げ幅を半値戻した水準とのことです。

短期間に上下に動いた印象です。

選挙前ですが、過去の経験則から株高を期待しての買いもある程度あるようです。

一方で、25日移動平均線前後では売りの圧力も強まるようです。

日本市場は決算発表前でもあり、大きく動くことはあまり想定できないでしょうか。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:+0.16%
投資信託:+0.57%(投資信託の数字は前日相場ベースです) 

コロナ起因で、株価が上昇している銘柄が幾つか紹介されていました。

大東建託(1878):3.0%高
新型コロナウイルスの影響で引っ越しが抑制され、不動産部門の入居率が高水準。
上期営業利益見通しを、500億円から620億円に上方修正

クオールホールディングス(3034):13.7%高
高価格の在宅医療向けの調剤が伸びた。
通期営業利益見通しを、90億円から100億円に引き上げ

この時点で把握しても遅いのですが、なるほどと感じるところです。

 

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