日経平均30,000円を前にして反落の2021年2月12日の日本市場

資産運用・株式投資

日経平均30,000円を前にして反落の2021年2月12日の日本市場

【日本相場】
日経平均:-0.14%
TOPIX:+0.16%
JASDAQ:+0.46%

本日の日経平均は、前日比42円安の29,520円でした。

4営業日で1,200円を超える上げ幅を記録した後ですので、反落は必然かとも思います。

日経平均30,000円超えが意識されていますが、現時点では材料不足との判断でしょうか。

新たな材料がでれば一気に30,000円を超えるような気はしますが、どうでしょうか。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:+0.21% 
投資信託:-0.16%(投資信託の数字は前日相場ベースです)

決算発表は今週でピークを迎え、各企業の明暗がこれまで以上に明確になってきました。

しかしながら、好決算でも『材料出尽くし』による下落もあり、改めて決算を超える難しさを感じています。

一方で、好決算で値下がりした銘柄はチェックしていきたいと思います、

『材料出尽くし』ながらも、明暗の明企業であることには変わりないかと思いますので、タイミングを見て買い注文を入れたいとも思っています。

 

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