上下しながら25円高で引けた2021年1月12日の日本相場

資産運用・株式投資

上下しながら25円高で引けた2021年1月12日の日本相場

【日本相場】
日経平均:+0.09%
TOPIX:+0.16%
JASDAQ:-0.01%

本日の日経平均は、前日比25円高の28,164円でした。

134円安で寄り付くと、直後に239円安となり、早々に27,899円まで下落しました。

一気に調整かとも思いましたが、そこから切り返し148円高まで上昇する場面もありました。

その後も上げ下げし、25円高で引けた形です。

前日の米国相場から、今日は調整かと思っており、寄り付き後の動きにある程度の納得感はありました。

しかしながら、そこから早々にプラスに切り返すとは驚きました。

利益確定の動きも出ていますが、28,000円を節目に押し目買いが入る展開です。

足元の新型コロナウィルス感染者数や緊急事態宣言は、本日も引き続きですが大きな要因としては扱われないようです。
 

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:+0.73% 
投資信託:+1.85%

個別銘柄に材料があると相場環境の良さに伴い、大きく上がる状況に思えます。

保有銘柄で幾つか『本日の個別銘柄』等で、値上がり銘柄として扱われるものもあり、有難いことに恩恵を受けられています。

一方で、利益確定のタイミングを見計らっている状況です。

また、本日の決算発表で2月決算の安川電機(6506)が上方修正しました。
 
3月決算前の前哨戦的な意味合いで、毎回注目される企業かと思います。

右肩上がりで株価としても好調な安川電機が決算発表後、どのように株価を形成するか、注目したいと思います。

 

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