23,700円を伺った2020年10月19日の日本相場

資産運用・株式投資

23,700円を伺った2020年10月19日の日本相場

【日本相場】
日経平均:+1.11%
TOPIX:+1.25%
JASDAQ:+0.43%

260円高で引けた、日本株。

23,700円を伺う場面もありました。

流石に23,700円には跳ね返されますが、23,500円、23,600円と着実に壁を乗り越えてきた日経平均ですので、23,700円の壁も近々超えるかもしれません。

一方で、今日の上昇は米国の大統領選前の追加経済対策合意への期待感も、一因となっています。

正直なところ、大統領選挙前に合意されるのかは不確定です。

また、大統領選挙の結果自体も不確定です。

さらに、ヨーロッパでの新型コロナウイルス再拡大の懸念もあります。

どうしても楽観的に、上昇を喜べません。

しかし、株価が上昇しているのも事実です。

『相場は相場に聞け』の格言通り、上昇しているのであれば基本的には、ついていきたいところですが、『大きな損失に繋がらない』取引を心掛けることを忘れずにしていきたいと思います。

群馬の一個人投資家の資産運用成績

【自分】
個別株式:+0.21%
投資信託:-0.62%

投資信託で、欧州株の下落が進んでいます。

欧州各国の新型コロナウイルス再拡大の懸念からかと思います。

しかしながら、私の投資信託の場合は短期で運用するつもりはないため、個別株のように右往左往はありません。

下落時は安値で積み立て出来る、という思いが強いです。

投資信託の併用は心強い限りです。

 

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