激しく動く展開が引き続く2021年3月4日の日本相場

資産運用・株式投資

激しく動く展開が引き続く2021年3月4日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-2.13%
TOPIX:-1.04%
JASDAQ:-0.96%

本日の日経平均は、前日比628円安の28,930円でした。

終値で29,000円を割り込んでしまっています。

取引中は前日比800円を超え、28,711円まで下がり、30,000円を超えたことを忘れてしまうような数値でした。

25日移動平均線を下回っていることも、不安材料でしょうか。

米国長期金利が再び1.5%に迫る水準を材料に大幅に下げています。

4日にパウエル米連邦準備理事会議長の発言内容に注目が集まっており、現時点で買いにベクトルを向けるのは二の足を踏む状況です。

まずは、発言内容を見守りたいというところでしょうか。

 

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:-1.24% 
投資信託:-0.68%(投資信託の数字は前日相場ベースです)

ファーストリテイリング(9983)、ソフトバンクグループ(9984)が、揃って5%を超える下げ幅でした。

2社で日経平均を324円程下げています。

日経平均への寄与が非常に高い2社ですので、大きな影響を及ぼしているかたちです。

特にファーストリテイリングは、終値で100,000円を下回っています。

日経平均の下落は痛いのですが、ファーストリテイリングの買い時かもしれません。

落ちてるナイフと見るか、絶好の押し目買い時とみるか、もちろん単位未満株でしか買い注文入れられませんが・・・。

 

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