高値警戒感強く買いは続かない2021年2月18日の日本相場

資産運用・株式投資

高値警戒感強く買いは続かない2021年2月18日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-0.19%
TOPIX:-1.00%
JASDAQ:-0.87%

本日の日経平均は、前日比56円安の30,236円でした。

一時、268円高の場面もありましたが、高値警戒感からの売りに押される展開です。

その後も上げ下げを繰り返しますが、最終的には上記の通り56円安で引けました。

東証一部の1,713銘柄が値下がりとなり、全面安と言う類かと思います。

その割には56円安なのですが、ファーストリテイリング1社で日経平均を169円押し上げていることが、ひとつの要因でしょう。

それ以外の銘柄は、幅広く下げている印象です。

今月に入り2,800円以上の上昇ですので、調整は致し方ない部分かと思いますが、明日以降の動きによっては調整が大きくなる可能性もあるかと思います。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:-0.59% 
投資信託:+0.48%(投資信託の数字は前日相場ベースです)

日経平均が30,000円を超えた割に、私の利益は伸びていません。

要因はいくつかあるかと思いますが、特に下記の件は反省しています。

・高値圏で買った銘柄で欲張って、売却タイミングを誤ったこと
・思い入れのある銘柄に拘り過ぎ、売却タイミングを誤ったこと

この2点は普段から注意しているんですが、全体の相場観が良くリスクを取りに行った際に、ついつい軽視してしまいます。

今回も軽視してしまい、それが足を引っ張り、日経平均の30,000円超えを活かせていません。

ダラダラとマイナス圏で横ばいしていますが、損切りするほどの損失でもないのが逆に痛いところです。

もうしばらく付き合うことに成ってしまうかもしれませんが、今後同じ過ちを繰り返さないように、心がけていきたいところです。

 

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