終値で30,000円の大台を超えた2021年2月15日の日本相場

資産運用・株式投資

終値で30,000円の大台を超えた2021年2月15日の日本市場

【日本相場】
日経平均:+1.91%
TOPIX:+1.04%
JASDAQ:-0.46%

本日の日経平均は、前日比564円高の30,084円でした。

ついに日経平均は30,000円を超えました。

一時的にではなく、終値で30,000円を超えています。

・新型コロナウイルスワクチン普及への期待
・感染者数の減少
・米国の経済対策
・各企業の好決算

上記のような要因が引き続き材料とされています。

そして、内閣府より発表された2020年10月から12月のGDPも要因でしょう。

前期比年率12.7%増と市場予想の9.5%を上回り、30,000円の大台に寄与しました。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:-0.10% 
投資信託:+0.82%(投資信託の数字は前日相場ベースです)

上記のように日経平均は30,000円を超えていますが、楽天(4755)は6.5%安となりました。

楽天経済圏から少なからず恩恵を受ける身としては、気になるところです。

懸念されていた携帯事業における基地局設置などの先行投資が響いた格好です。

2020年12月期の営業損益が938億円の赤字に転落したことが嫌気された格好です。

8営業日連続で上昇していましたので、25日線からの乖離はまだ7%を超えていますが、明日以降どうなるでしょうか。

 

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