27,000円が遠のく続落の2020年12月7日の日本相場

資産運用・株式投資

27,000円が遠のく続落の2020年12月7日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-0.76%
TOPIX:-0.86%
JASDAQ:-0.81%

本日の日経平均は、前日比203円安の26,547円でした。

朝方は上昇しており、26,894円まで一瞬上昇しましたが、そこから下げに転じ203円安の続落でした。

感染拡大や、ワクチン開発には大きな動きはありませんでした、今日は利益確定売りに押された感じでしょうか。

27,000円の声が、随所で期待されていましたが、27,000円目前に跳ね返され続け、利益確定が出やすい市場感だったかとも思います。

米国の動きも踏まえ、明日以降の相場に注目です。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:-0.78%
投資信託:-0.39%

個別株に関しては、下げるときは日経平均と連動してしっかりと下げる印象です。

12月のIPOラッシュ第一弾の抽選結果が届きましたが、全敗でした。

個人的には、かすりもしていないのではないかと感じています。

第二弾、第三弾と札を入れるつもりですが、市場感によってはIPO費用を個別株等に回す可能性もあります。

よく言われるのですが、IPOは資金のやりくりが大変です・・・。

 

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