続伸し29年振りに26,000円台の2020年11月17日の日本相場
【日本相場】
日経平均:+0.42%
TOPIX:+0.16%
JASDAQ:-0.66%
本日の日経平均は、前日比107円高の26,014円でした。
一時、下げに転じる場面もありましたが、切り返しプラス圏で引けています。
29年振りの26,000円台は一般のニュースでも取り上げられる、大きなニュースです。
新型コロナウイルスワクチンの臨床試験で、高い有効性が示されたことを好感し、世界経済の回復が進むという観測が世界中で強まっている相場観です。
特に空運や陸運などに、買いが入っているようです。
この辺りをどう取り扱うか、これまで中心だった銘柄をどう取り扱うか、今後のポイントではないでしょうか。
群馬の一個人投資家の資産運用成績
【自分】
個別株式:+0.20%
投資信託:+0.58%
相変わらず、めぼしい銘柄はすでに高値圏で推移している状態に思え、買いが入れ難く感じています。
しかしながら、先のコロナショック相場からの回復期は『株を持っていれば儲かる』とも言われる程、多くの銘柄が上昇していました。
昨今、日経平均は27,000円を目指すともいわれていますので、前述の時期の通り『株を持っていれば儲かる』とまでは言いませんが、銘柄選びと買いのタイミングを誤らなければ恩恵は受けられると思われます。
ポジション整理して恩恵を受ける準備をしなくてはと、常々感じてはいるのですが、なかなか整理が出来ていない状況です。
日経平均27,000円に備える保有銘柄のラインナップ、27,000円に近づく前に整理したいところです。
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