米国トリプルブルーを材料に反発した2021年1月7日の日本相場

資産運用・株式投資

米国トリプルブルーを材料に反発した2021年1月7日の日本相場

【日本相場】
日経平均:+1.60%
TOPIX:+1.68%
JASDAQ:+0.47%

本日の日経平均は、前日比434円高の27,490円でした。

大きな材料としては米国上院決選投票を民主党が制し、大統領・上下院の多数派を民主党が占めるトリプルブルーを形成したことです。

先んじて上昇していた米国の流れを受け、一時568円高まで日経平均は上昇していました。

一方で、後場に東京都の新型コロナウィルス感染者数が2,000人を超えるという報道が入ると、357円まで上げ幅を縮める場面もありました。

上下両面の要素が日々目まぐるしく入れ替わっている状況でしょうか。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:+1.73% 
投資信託:-0.03%

日経平均の反発に伴い、個別銘柄も大きく伸びてくれました。

一方で一気に上がりすぎた銘柄もありましたので、まだ上昇の余地はありますが、利益が納得いく水準に達していましたので売却しました。

具体的にはニトリ(9843)、ふくおかフィナンシャルグループ(8354)です。

ふくおかフィナンシャルグループは、本日の最高値圏で売却することが出来、精神的にも満足です。

明日以降さらに上昇する可能性はりますが、損失を出している訳ではなく利益確定ですので、上昇しても割り切って今日の取引を満足すると、今は誓っています。

 

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