緊急事態宣言検討が発表された大発会2021年1月4日の日本相場

資産運用・株式投資

緊急事態宣言検討が発表された大発会2021年1月4日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-0.68%
TOPIX:-0.56%
JASDAQ:+0.11%

本日の日経平均は、前日比185円安の27,258円でした。

緊急事態宣言発令の検討が明言され、一時下げ幅が400円を超えました。

最終的には185円安まで戻しましたが、緊急事態宣言の検討が嫌気されています。

現時点では内容が明確化されておらず、影響の範囲がどこまでなのかが不明です。

一方で個人的には、株式市場が不明確な部分を嫌う割に戻したなと言う印象です。

今後、緊急事態宣言の内容次第では影響が少なく済むのではないかという選択肢も考えておきたいと思います。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:-0.06% 
投資信託:-0.09%

一時400円を超える下げを記録した時点では、かなりの影響を受けていましたが、最終的には日経平均の下落と比較すると大きな影響を受けずに済んだ形です。

続落しているとはいえ、27,000円を超える高値圏にあると感じていますので、今日も買い注文は入れていません。

緊急事態宣言の内容が定まった際に、相場がどう動くのか、上下両面検討していきたいと思います。

年明け早々、緊急事態宣言検討に不安を隠せませんが、株式市場は複合的な思惑で動いていくかと思います。

本日も東証一部の495銘柄は上昇していますので、個別にしっかり見ていかなければと感じています。

 

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