FOMC前に売りに押された2022年9月21日の日本相場

資産運用・株式投資

FOMC前に売りに押された2022年9月21日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-1.36%
TOPIX:-1.36%
東証プライム:-1.36%
東証スタンダード:-0.64%
東証グロース:-2.43%

日経平均は375円安の、27,313円。

米国FOMCを控え、売りに押されてマイナス圏で推移しました。

朝方、後場それぞれに一旦下げ渋る場面もありましたが、大引けにかけて更なる売りに押されたかたちです。

前日の米国のみならず、アジア市場の軟調も売りを煽ります。

FOMCを前に、落ち着いた動きを想像もしていましたが、そうはならないようです。

さて、FOMCの発表後の明日どうなるでしょうか?

日本独自の材料としては、再び3連休前ということと、来週は9月の権利日を迎えることでしょうか

群馬の個人投資家資産運用成績

【ETF】
日経平均レバレッジインデックス連動(1570):-4.42%

【個別銘柄】
ENEOS(5020):-0.27%
トヨタ自動車(7203):-6.05%
オリックス(8591):-3.76%

【投資信託】
ひふみプラス:-4.19%
ひふみワールド:+3.52%
グローバルハイクオリティ成長株式ファンド:-9.11%
フィデリティ日本成長株ファンド:-1.53%
フィデリティ欧州株ファンド:-0.71%
iFree NEXT NASDAQ100インデックス:+6.93%

日経平均が2ヶ月振りの安値ですので、個別成績も厳しい状況です。

個人的ルールで9月末は、配当金と売却益を比較して個別銘柄を整理することにしていますが、売却益が出ないのであれば、一択ですが・・・。

 

具体的に銘柄を記載していますが、推奨している訳ではありません。
投資は自己責任でお願い致します。

 

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