高値警戒感の売りに押される2022年8月22日の日本相場

資産運用・株式投資

高値警戒感の売りに押される2022年8月22日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-0.47%
TOPIX:-0.10%
東証プライム:-0.10%
東証スタンダード:-0.42%
東証グロース:-2.02%

日経平均は135円安の28,794円でした。

先週末の米国市場を受けて、日経平均も下落です。

高値警戒感から、前場は一時300円を超える売り圧力に押されます。

その後、下げ渋りはしますがマイナス圏での推移は続きます。

特に割高感が意識される、東証グロースは2%を超える下げとなります。

FRB高官からは、利上げ鈍化シナリオを牽制する発言もあり、売りが出やすい市場感となっているようです。

個人的にはちょっとポジティブシナリオに乗り過ぎたかな、という感覚があります。

群馬の個人投資家資産運用成績

【ETF】
日経平均レバレッジインデックス連動(1570):+0.33%

【個別銘柄】
ENEOS(5020):+3.73%
東邦チタニウム(5727):-5.82%
トヨタ自動車(7203):+0.37%
オリックス(8591):-2.55%
日本電信電話(9432):-0.75%

【投資信託】
ひふみプラス:-3.70%
ひふみワールド:+7.95%
グローバルハイクオリティ成長株式ファンド:-4.57%
フィデリティ日本成長株ファンド:+2.34%
フィデリティ欧州株ファンド:+3.46%
iFree NEXT NASDAQ100インデックス:+15.66%

 

具体的に銘柄を記載していますが、推奨している訳ではありません。
投資は自己責任でお願い致します。

 

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