大きな材料なく横ばいの2021年6月23日の日本相場

資産運用・株式投資

大きな材料なく横ばいの2021年6月23日の日本相場

【日本相場】
日経平均:-0.03%
TOPIX:-0.53%
JASDAQ:+0.39%

本日の日経平均は、前日比9円安の28,874円でした。

米国FOMCのパウエル発言が無事に通過したこともあり、大きな材料が無い状況かと思います。

一時29,000円を超える場面もありましたが、上値を抑えつけられ、その後は終日横ばい。

個別の材料によって、各銘柄が上下するかたちかと思います。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:+0.20%
投資信託:+0.59%(投資信託の数字は前日相場ベースです) 

東天紅(8181)が一時10%高とのことでした。

上野動物園で双子のパンダが誕生したことによる買いとのことです。

WBSでパンダ銘柄として取り上げられていましたね。

双子のパンダ、『明るいニュースだなぁ』『かわいいだろうなぁ』なんてボケっとニュースを見ていたら、パンダ銘柄急騰という表現があり、自分自身の感度の弱さに反省しています。

流石に東天紅、引けにかけて値を下げ前日比プラス8円で引けました。

出来高は前日の3,500から63,500に急増しています、皆さん感度高いなぁと感心しています。

 

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