後場に上げ幅を縮めたものの3日ぶりに反発した2020年12月14日の日本相場

資産運用・株式投資

後場に上げ幅を縮めたものの3日ぶりに反発した2020年12月14日の日本相場

【日本相場】
日経平均:+0.30%
TOPIX:+0.48%
JASDAQ:+0.66%

本日の日経平均は、前日比79円高の26,732円でした。

前場は勢いよく上昇しましたが、後場になり上げ幅を縮めた形です。

この時点では『GoToトラベル』は、東京都や名古屋を目的地とする旅行を一時停止する方向でした。

取引後、18時過ぎに『GoToトラベル』は全国で一時停止が発表されました。

取引後ですので、明日の市場への影響を考えなくてはいけません。

個人的には、感染拡大予防に一定の効果があるかと思っています。

短期的にはマイナスかもしれませんが、中長期的に観れば、ここで一気に抑え込みたいところでしょうか。

株価は先を読み、加味しますので、中長期的な視点を取り入れるのではないかと感じています。

一方で、確実にマイナスに寄与する業界もありますので、森も見て、木も見る必要があると思います。

群馬の個人投資家資産運用成績

【群馬県のある投資家】
個別株式:+0.13%
投資信託:+0.14%

前場の勢いに押されて、買いの注文を入れましたが、本日の高値で掴んでしまいました。

27,000円を目指す方に重きを置いてしまいました。

これまで、同様の局面で二の足を踏む傾向でしたので、逆に早仕掛けでリスクオンに舵を切りました。

本日の結果としては、失敗です。

一方で、本日の損益よりも明日以降を観ての買い注文でしたので、まだシナリオ通りです。

明日のシナリオが、想定の範囲内に収まりますように。

 

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